五大栄養素の紹介【タンパク質】
どうも!
ユウタロウです!
現在あなたは、
筋トレをしているのに
なかなか筋肉がつかない
風邪などの体調不良になりやすい
という状況ではありませんか?
今回は
タンパク質
についてシェアしていきます!
これを知ればあなたは
筋トレの効果をより
カラダに反映させて
筋肉がつくようになります!
その結果、
- 打球の飛距離が伸びる
- 瞬発力が上がって走るのが速くなる
- 投げるボールのスピードが速くなる
など、パフォーマンスの
全体的な向上に
良い影響をもたらします!
タンパク質とは
カラダを作るための材料を指します。
タンパク質から、
筋肉、内臓、皮膚、骨、
血液、髪、爪など
カラダのほぼ全てのものが
タンパク質から作られます。
また、カラダ中の機能を
調節するホルモンや酵素、
ウイルスなどから
カラダを守る抗体も
タンパク質から作られています。
タンパク質は、牛肉や鶏肉、
豚肉などの肉類や魚類、
大豆製品、乳製品、卵に
多く含まれています。
また、肉類や魚類、卵や
乳製品のタンパク質は
動物性タンパク質といい、
大豆製品のタンパク質は
植物性タンパク質と言われています。
動物性タンパク質は
植物性タンパク質よりも
カラダに吸収されやすいですが
とりすぎると脂肪の原因となる
脂質もたくさん含まれているので
どちらかに偏るのではなく
植物性タンパク質と
動物性タンパク質の両方を
しっかりとると良いでしょう!
また、タンパク質は一度に
たくさんとることは出来ないので
継続的にとることが重要になり、
トレーニング後にとると
より吸収されやすくなります。
なので、3食に加えて間食や
トレーニング後にタンパク質を
含む食べ物やプロテインなどを
とることをお勧めします。
※プロテインはタンパク質を
手軽にとるための手段の1つ
一般的に、スポーツ選手に
必要なタンパク質の量は
自身の体重1kgあたり1.5〜1.8g
といわれていますが、
野球選手で
体重を増やしたいという場合は
2.5gを目安としてとると良いでしょう。
ただし、とりすぎてしまうと
内臓に負担がかかってしまい
カラダに悪影響を
及ぼしてしまうので注意が必要です。
タンパク質を意識して
食べることで
日頃の練習や
トレーニングの成果が
カラダに現れやすくなります!
ぜひ実践してみてください!
次回は脂肪の原因だけど、
必ずとらなければいけない
五大栄養素、脂質のことについて
シェアしていきます!
今回もありがとうございました!
【参考】
タンパク質を多く含む食品
※ g表記がないものは
100gあたりの含有量を示す
若鶏むね(皮なし/生):23g
豚もも肉(生):20g
カツオ(秋):20g
牛乳(一杯/200ml):6.6g
スライスチーズ(一枚/18g):4.1g
ヨーグルト(1食/80):2.9g
卵(1個・60g):7.4g
納豆(1食・40g):6.6g
豆腐:6.6g
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